式場コンセプト
白への想い
昔は「しろ」と言うと「素」という漢字が用いられていました。
実は今でもこの漢字は「しろ」と言う意味で使っている場面があります。
色がつけられていないという意味の「しろ」は「混ざりけのない」「純粋な」といった意味を持つようになります。
つまり 今私たちが使っている「白」は色の白と言う意味だけではなく「素」の意味として使っていることもあるのです。このような白は 様々な儀式で「純粋な」「隠し事がない」などの意味で用いられてきたと考えられます。「しろ」は「素」から生じ 「白」になった現在でも昔からの「しろ」が様々な形で生きていて私たちの生活に根付いています。
人生のかけがえのない節目の1日に二人さえ気づいていない。二人らしさと忘れることのない。笑顔と感動に満ちた時間を。
チャペル特徴・コンセプト
光と水の教会。
聖教会(church)として生まれた異色の教会。
建築家:北川原温の設計によって生まれた。
大きく開けたガラス面が外の光を取り込み、開放感な空間を演出する。
外に長く伸びるバージンロードが大切な人との水入らずの時間を作り出してくれる。
キリスト教式では、牧師が2人に合わせた言葉で、
人前式では、2人らしい進行で、唯一無二の誓いの場を作り出す。
パーティ・バンケット特徴・コンセプト
ボーダレス。
真っ白で自分色に染められるメインバンケット。自然体での時間を演出してくれるガーデン。優雅で落ち着いた空間のレストラン。半屋外のテラス。ヴィラ・エステリオにある全ての空間がパーティ会場。
ここから、ここまでが会場なんていう境界はない。
ただ単純に、2人そしてゲストにとって最幸の一日になるように会場を創り出す。
おすすめポイント
オリジナルウエディング。
その言葉はある程度どの会場でも使われるようになってきました。
確かに、多くの会場で、以前は当たり前のように合った会場都合の規制はなくなってきました。
それはとても良いことだと思います。
しかし、それで本当に素敵な1日になるんでしょうか?
「素敵な1日にしたい。」どんな新郎新婦も思うはず。
「なんでもできます。」
それを言われても、何をやったら、どんな風に過ごしたらそうなるか新郎新婦は迷ってしまうんではないでしょうか?
私から見ると多くの会場が意思決定をお客様任せにし過ぎ、新郎新婦を迷わせているように思います。
私たちは伴走者です。
想いを聞き取り、受け止め、想像し、提案し、共に悩み、絶対に今までに見たことのない最幸の1日にします。
その1日が何年経っても、何十年経ってもお守りのように、新郎新婦や家族、ゲストの幸せを守ってくれるように。
是非全ての新郎新婦、家族、ゲストにこの会場が提供するウエディングを体験していただきたいと切に願います。
INFORMATION
式場名 | ヴィラ・エステリオ |
所在地 | 山梨県甲府市川田町アリア206 |
対応人数 | 2名~140名 |
定休日 | 火曜日 |